WPI(アイソレート)プロテインとは？特徴・メリット・デメリットを徹底解説！

2025年2月5日2025年4月18日

当ページのリンクには広告が含まれています。

URLをコピーしました！

「WPIってよく聞くけど、結局どんなプロテインなの？」

そんな疑問を持ってこのページにたどり着いた方も多いかもしれません。

また、当サイト独自の「プロテイン診断ツール」で

“あなたはWPIタイプ”という結果が出て、

このページに来た方もいるのではないでしょうか。

WPI（ホエイプロテインアイソレート）は、
ホエイプロテインの中でも高たんぱく・低乳糖のタイプで、
「お腹がゴロゴロしにくい」「吸収が早い」といった特徴があるのがポイントです。

この記事では、
WPIプロテインの特徴や他タイプとの違い、
向いている人や選び方のヒント、さらにおすすめ商品までわかりやすく解説していきます。

ぷろわん

🐶「診断結果に合わせて読んでる人も、まだ使ってない人も、自分に合うプロテインを見つけるヒントにしてほしいワン！」

💡当サイトオリジナルの診断ツールを使えば、
「WPC・WPI・カゼイン・ブレンド」など、
あなたに合ったプロテインのタイプが1分でわかります！
▶ 診断ツールを試す

WPIプロテインとは？ホエイの一種で、WPCとの違いもチェック

WPI（ホエイプロテインアイソレート）は、

ホエイ（乳清）をさらに精製し、

たんぱく質の含有率を高めた高純度タイプのプロテインです。

一般的なホエイプロテイン（WPC）と比べると、

WPIは乳糖や脂質などの余分な成分が少ないのが特徴で、

以下のような違いがあります。

タンパク質含有率は約85〜90％以上（WPCは約70〜80％）
乳糖がほとんど含まれないため、お腹がゴロゴロしにくい傾向
製法が異なり、精製度が高い＝高品質な印象を持たれることも多い

「アイソレート（Isolate）」という表記は、
“分離・抽出された”という意味で、脂質や糖質をできるだけ取り除いたホエイであることを表しています。

ぷろわん

🐶「WPCと比べて“よりたんぱく質に特化したホエイ”って覚えるとわかりやすいワン！」

＼マイプロ公式なら最大70%OFF／

購入する

WPIプロテインのメリット｜高たんぱく・吸収スピード・飲みやすさに注目

WPIプロテインには、

他のプロテインと比べて次のようなメリットがあります。

高たんぱくで、余分な成分が少ない

WPIは製造過程で脂質や糖質を可能な限り取り除いており、
たんぱく質含有率が約85〜90％以上と非常に高いのが特徴です。

そのため、効率よくたんぱく質を摂取したい方に人気があります。

乳糖が少なく、牛乳でお腹がゴロゴロしやすい人でも選びやすい

WPIは、乳糖の含有量がごくわずか。

そのため、乳糖不耐症の方や
「ホエイプロテインを飲むとお腹がゆるくなる…」という方でも、
比較的取り入れやすいと感じることがあります。

ただし、体質には個人差があるため、
気になる方は少量から試してみるのがおすすめです。

吸収が早く、トレーニング後の補給に適している

ホエイプロテインはもともと吸収が早いタイプですが、
WPIはより速く消化・吸収される傾向があるため、
トレーニング直後のたんぱく質補給にぴったりといわれています。

効率よく筋肉にアプローチしたい人にとって、心強い選択肢のひとつです。

ぷろわん

🐶「“純度の高さ”と“吸収スピード”の両方を求める人には、WPIがハマるかもだワン！」

WPIプロテインのデメリット｜選ぶ前に知っておきたい注意点

高たんぱく・低乳糖で人気のWPIプロテインですが、

選ぶ際にはいくつか気をつけたいポイントもあります。

値段がやや高め

WPCと比べて精製工程が多いため、WPIは価格がやや高めに設定されていることが多いです。

コスパを重視する人にとっては、WPCや他の種類と比較して迷うポイントかもしれません。

ただし、セールや定期購入を活用することで、無理なく続けやすくなるケースもあります。

味がシンプルで、クセを感じやすいことも

WPIは余分な成分を取り除いている分、
風味がスッキリしていてクセが出やすいという声もあります。

とくに「甘さ控えめ」「乳製品っぽさを感じる」など、
人によっては飲みやすさに個人差が出やすい傾向があります。

製法によって風味が変わることも

WPIは製造方法（イオン交換 or クロスフロー）によっても
風味や溶けやすさに違いがあります。

そのため、ブランドごとに飲み心地が異なり、
「同じWPIでも味に差がある」と感じる人も少なくありません。

ぷろわん

🐶「“ちょっと高いけど高品質”っていうイメージが強いから、続けやすさとのバランスを見て選ぶといいワン！」

ビーコンセプト＞＞

WPCとの違いを比較｜どっちを選べばいい？

ホエイプロテインには「WPC」と「WPI」の2種類があり、
どちらもホエイ由来ですが、精製度や成分構成に違いがあります。

ここでは、WPCとWPIをよくある比較ポイントで整理してみましょう。

スクロールできます

比較項目	WPC （コンセントレート）	WPI （アイソレート）
タンパク質含有率	約70〜80％	約85〜90％以上
乳糖の量	あり（人によってはお腹がゆるくなる）	ほぼなし（乳糖不耐症でも選びやすい）
価格	安め（コスパ◎）	高め（製法が複雑なため）
味の傾向	まろやか・甘みあり	スッキリ系・たんぱく質感が出やすい
向いている人	コスパ重視、初心者、味重視	吸収効率重視、乳糖が気になる人